飛鳥交通にはドライブレコーダーがあるから道についても安心

最終更新日 2023年2月28日

監修・著者 株式会社しごとウェブ編集部

ドライブレコーダーとは

ドライブレコーダーとは、車の前方や後方の映像を記録できる機械のことです。ドライブレコーダーの中には音声も記録できるものがあります。この機械を使うことによって事故の際の詳細な記録情報が保存可能になります。どのような状況で事故が起きたのかを映像で証明できるため、様々なトラブル防止に役立ちます。

 

現在国土交通省は、ドライブレコーダーの搭載を事業者などに勧めています。映像が残ることでヒヤリハットが起きた状況を振り返ることができます。自分の運転が録画されているという意識が働くことで、乗務員自身が安全運転を心がけるようになるという効果もあるでしょう。ドライブレコーダーは裁判の時に役立つこともあります。交差点での出会い頭の衝突などでは、信号の色に関してどちらの側に言い分があるのかが争点になることがあるでしょう。しかしドライブレコーダーに信号の映像が残っていることで、問題がある側のドライバーが虚偽の陳述をする事が不可能となります。事故調書の作成に置いてドライブレコーダーには大きなメリットがあります。

 

飛鳥交通グループは装備済み

飛鳥交通グループも全ての車両でドライブレコーダーを装備しています。この装備によって乗務員は安全運転がサポートされます。またドライブレコーダーだけではなく防犯カメラも全車装着しています。怖いのは事故だけではありません。犯罪も抑制する必要があります。タクシーに乗せた利用客が強盗だったという話は珍しいものではありません。しかし防犯カメラが備え付けられていることで、犯罪抑制につながるほか、犯人の手がかりを残すことも可能です。このように飛鳥グループでは乗務員の安全や安心感をサポートする仕組みを設けています。

 

役立った例

ドライブレコーダーが役立った実際の例を一つご紹介します。横浜市で起きたタクシー強盗事件では、ドライブレコーダーでフォトの一部始終が録画されていました。ある個人タクシー業者がドライブレコーダーを搭載した社内で走行していた所、突然二人組の男が運転手の首を絞めて金を出せと脅迫しました。最終的に犯人たちは運賃を支払わずに逃走しましたが、レコーダーは逃げ去る強盗の姿をしっかりと収めています。

 

飛鳥交通グループは人気の4エリアで営業を展開しています。人が多い場所では利用客の獲得がより容易になるとはいえ、犯罪や事故の観点から言うとリスクは高い場所ではあります。そのためこのような最新装備を搭載していることで、ドライバーは安心感を持って営業が可能になります。

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