飛鳥交通で展開の陣痛タクシーサービス「出産送迎タクシー」が人気
最終更新日 2023年2月28日
監修・著者 株式会社しごとウェブ編集部
妊娠している人はタクシーで乗車拒否される?
妊婦さんにとって、いつどのようなことが起きるか心配なことは少なくないと思います。陣痛が突然起きた時などは急いで病院に向かわなければいけませんが、必ずしもサポートしてくれる家族や友人が近くにいるとは限りません。そのような場合にはタクシーなど公共交通を使うことになるでしょう。
しかし陣痛のある妊婦は会社から配車拒否される事があります。実はタクシー事業者からすると妊婦は必ずしも歓迎される利用客とは限りません。なぜなら状況が状況だけに事故の不安は他の場合よりも多い上に、撥水などで車を汚してしまう恐れもあるからです。事業者によって対応は様々とはいえ、緊急時に配車を拒否されてなかなかタクシー会社が見つからない場合は焦ってしまいます。
お母さんにやさしいタクシーサービス
この飛鳥交通グループでは陣痛タクシーサービスとして知られている「出産送迎タクシーサービス」を提供しています。事前に必要情報登録しておくことで、緊急時にも焦らずに病院に連れて行ってもらいます。しかも料金は通常料金だけです。通常のメーター料金と迎車料金だけで利用できるため、お金の心配もあまりありません。仮に破水などで車内が汚れてしまったとしても損害賠償請求されることはありません。「病院にたどり着くまでにドライバーが道に迷ってしまわないか」という心配もあるかもしれませんが、飛鳥交通グループでは事前に病院を登録してもらうことでスムーズにたどり着けるようにしています。車内には吸水シートとシートタオル(使い捨ての新品使用)を用意しているため衛生面で不安になることもありません。
配車は24時間365日対応しています。夜中に急に陣痛が来たとしても専用ダイヤルで優先的に配車してもらえるため、万全の体制があります。さらに別の点として、支払いは後払いでも大丈夫です。緊急時には財布を探している余裕などないこともあるでしょう。そのような時に病院での処置を行なって落ち着いてから支払いができるととても便利です。他に小さな子供がいる場合、一緒に病院に行くことになる可能性もあります。そのため飛鳥交通グループではチャイルドシートも用意しています。
出産送迎タクシー利用の注意点
出産送迎タクシーは一都三県の広い地域でサービス対応しています。登録完了まで10日前後かかるため、余裕を持って登録しておくようにしましょう。飛鳥交通グループでは出産送迎タクシーに基づく教育を行っており、医療行為はできないですが、乗務員は最低限必要な知識を得ているため安心感があります。
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